フランス旅行観光のオンライン辞書・事典: パリ

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ギャルリー・ラファイェット

フランス語: Galeries Lafayette , Les Galeries Lafayette
違う綴り:ギャラリー・ラファイエット, ガラリー・ラファイエット
キーワード: パリ ,
関係有る記事: プランタン
関連サイト: http://www.galerieslafayette.com , http://fr.wikipedia.org/wiki/Galeries_Lafayette_Haussmann
説明:1893年に2人の従兄弟テオフィル・バデとアルフォンス・カーンによってラファイェット通り一番地に創業されたギャルリー・ラファイェットは19世紀最後に出来た有名百貨店です。1905年にはギャルリー・ラファイェットはオスマン通りに進出し新しい店舗のデザインをジョルジュ・シュダンヌとフェルディナン・シャニュに依頼する。1975年に47800m2の売り場面積を誇るギャルリー・ラファイェット・オスマン通り店がプランタン等他のライバル店の売上を凌駕。1992年にはグループはヌーベル・ギャルリーとBHVの2百貨店を買い取る。

クリスチャンディオール

フランス語: Christian Dior
違う綴り:クリスチャン・ディオール, ディオール
キーワード: ノルマンディー , パリ ,
関係有る記事: イブサンローラン
関連サイト: http://www.dior.com , http://mesparfums.free.fr/historique/dior/dior.php
説明:フランスのファッションデザイナー、クリスチャンディオールは1905年にノルマンディーはグランビルに生まれる。芸術に興味を持ち大学をやめてロベール・ピゲの下でスケッチ業を行う。1946年にはマーセル・ブサックの資金援助でモンテーニュ通りに自分の店を構える。1947年に発表されたニュールックはアメリカで熱烈に迎えられる。1957年クリスチャンディオールの突然死でイブサンローランが一時的に筆頭デザイナーに迎えられる。会社は1987にLVMH社に吸収される。

コンコルド広場

フランス語: Place de la Concorde
キーワード: パリ , 場所 , 観光地
関係有る記事: シャンゼリゼ , チュイルリー宮殿
関連サイト: http://www.insecula.com/musee/M0051.html , http://en.wikipedia.org/wiki/Place_de_la_Concorde , http://www.discoverfrance.net/France/Paris/Monuments-Paris/Obelisque.shtml
説明:シャンゼリゼ通りの東端、チュイルリ公園の側に在る八角形の広場で1755年に造られた。当時の王様の名を取ってルイ・15世広場と呼ばれたが、王制転覆で革命広場に変名。フランス国王ルイ・16世と王女マリ・アントワネットは1793年にそこでギロチンされた。北側にはロイヤル通りを挟んでフランス海軍指令本部とクリヨン・ホテルが在る。中央に在るリュクソールのオベリスクは1831年にエジプトのスルタンからフランスに贈られた。

サクレ・クール寺院

フランス語: Basilique du Sacré Coeur
違う綴り:サクレ・ケール寺院, サクレ・クール教会, サクレ・ケール
キーワード: パリ , 教会 , 観光地
関係有る記事: モンマルトルの丘
関連サイト: http://www.sacre-coeur-montmartre.com , http://en.wikipedia.org/wiki/Basilica_of_the_Sacr%E9_Coeur
説明:サクレ・クール寺院は1870年の普仏戦争と翌年のパリ・コミューンの犠牲者の鎮魂のため計画されました。1875年に民間の寄付金により建築家ポール・アバディの設計で始められ、終わったのは皮肉にも1919年の第一次大戦後です。サン・ドゥニが西暦250年に斬首されたモンマルトの丘はパリの最高点ですので、このシャトー・ランドンの白い石で出来たローマ・ビザンチン風の聖堂はパリの何処からも良く見えます。重さ18.5トンの鐘が高さ84mの塔に吊られています。

サン・シュルピス教会

フランス語: Eglise Saint Sulpice
違う綴り:サン・スルピス教会, 聖シュルピス教会, セント・サルピス教会
キーワード: パリ , 教会 , 観光地
関連サイト: http://www.publifilm.com/sulpice/ , http://infopuq.uquebec.ca/~uss1010/orgues/france/ssulpice.html , http://www.parisrama.com/thematiques/thematique_saint_sulpice_paris.htm
説明:9世紀には既にサン・ジェルマン・デ・プレ教区に属する小さな教会が在りました。新しく赴任した司祭でサン・スルピス教団の創立者であるジャン・ジャック・オリエは1642年に新しい教会を建てることを決めましたが資金不足のため中断、完成したのは1745年です。サン・スルピス教会が持つヨーロッパ最大のオルガンは1776年に設置されました。有名なビスコンティが1844年に設計した4司教の泉はサン・スルピス広場に在ります。

サント・シャペル

フランス語: Sainte Chapelle
違う綴り:セント・チャペル
キーワード: パリ , 世界文化遺産 , 教会 , 観光地
関係有る記事: シテ島 , ノートルダム寺院
関連サイト: http://www.histoire-en-ligne.com/article.php3?id_article=25 , http://architecture.relig.free.fr/chapelle1.htm
説明:ノートルダム寺院の近くシテ島に在るサント・シャペルはフランス国王サン・ルイがビザンティン皇帝から買ったキリストの遺物を収めるために1248年に建てられました。サン・ルイが直接王宮からチャペルの二階に出られるよう連結してあり、又一階は王宮で働く人達用です。フランス大革命の際にチャペルは相当な被害を蒙りましたが、19世紀に修理されました。チャペルのステンドガラスは中世芸術の傑作の一つです。

サン・ラザール駅

フランス語: Gare Saint Lazare
違う綴り:ガール・サン・ラザール, サンラザール駅, パリ・サン・ラザール駅
キーワード: パリ , 交通 , 建物
関係有る記事: パリの地下鉄
関連サイト: http://www.paris.org/Gares/Saint.Lazare/ , http://fr.wikipedia.org/wiki/Gare_Saint-Lazare
説明:1837年にパリ南西のデパート街付近に建設されたガール・サン・ラザールはパリ最古の駅。小さく成ったので1841-1843年と1851-1853年にかけて拡張された。当時の駅の様子はモネの「サン・ラザール駅」が不滅の物としている。現在の建物は1889年の万国博覧会のおりに建築家ジュスト・リッシュによって1885-1889年に建設され17世紀ボザール風の正面壁と駅直結のターミナル・ホテルが付いている。

シテ島

フランス語: L'île de la Cité , La Cité
違う綴り:シテ
キーワード: パリ , 世界文化遺産 , , 場所 , 観光地
関係有る記事: ノートルダム寺院 , サント・シャペル
関連サイト: http://www.insecula.com/musee/M0073.html , http://www.pariserve.tm.fr/quartier/00ilecite.htm
説明:初めはセーヌ川の中の小島でしたが侵略者に対して守りやすいため町が徐々に発達します。ローマ時代にはリュテースと呼ばれて451年のアッティラ侵攻にはシテ島の住民はセント・ジュヌビエーブに勇気ずけられます。メロヴィング王朝はパリを首都に定めて、885年のバイキング侵攻にもシテ島はウードの指揮下で抵抗します。ノートルダム寺院やサントシャペル・コンシエルジ等中世のモニュメントが豊富なシテ島はユネスコの世界文化遺産です。

シャネル

フランス語: Chanel
違う綴り:ココシャネル
キーワード: パリ ,
関係有る記事: ソミュール
関連サイト: http://www.chanel.com , http://fr.wikipedia.org/wiki/Coco_Chanel
説明:フランスのファッションデザイナー、ガブリエル一名ココ・シャネルは1883年にソミュールで生まれ、12才のとき母親が病死し父親は家を出たので孤児院で育てられる。1910年にイギリス人のボーイフレンドの出資で彼女が作った人気の有る婦人帽子をパリのカンボン通り、そしてノルマンディーのドービルで販売。1921年には有名な香水のシャネルNo 5を発売。1924年以来ベルトハイマーがビジネスパートナーに成り、彼の子孫が今でも会社を経営。彼女は1971年にスイスのロザンヌで死亡。

シャンゼリゼ

フランス語: Champs Elysées , Avenues des Champs Elysées , Boulevard des Champs Elysées
違う綴り:シャンゼリゼ通り
キーワード: パリ , 場所 , 観光地
関係有る記事: アーク・ド・トリヨンフ , ルーブル美術館 , コンコルド広場
関連サイト: http://fr.wikipedia.org/wiki/Avenue_des_Champs-%C3%89lys%C3%A9es , http://www.magicparis.com/champselysees/fr/frindex.asp
説明:パリの北西に在る有名な通りでコンコルド広場から凱旋門まで歴史的軸に沿って走っている。17世紀まで周りは牧場だったがル・ノートルがシャンゼリゼを設計してから迅速に発展した。1828年にパリ市の所有と成る。ナポレオン三世の時代にはロスチャイルドやプレール等の大富豪が住み、続いてビトン・ゲルラン・ランバン等の高級ブチックも開店。シャンゼリゼはギリシャ伝説で天国のこと。

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