フランス旅行観光のオンライン辞書・事典: ワイン

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カオール

フランス語: Cahors
キーワード: , 観光地 , 世界文化遺産 , ワイン
関係有る記事: トゥルーズ
関連サイト: http://www.mairie-cahors.fr , http://www.quercy-tourisme.com/cahors/
説明:トゥールーズの北110km、ロット川の蛇行部に在るカオールは紀元一世紀にディボナの泉近くに建設され水はそこから町まで水路で運ばれていた。13世紀にはロンバルディアの銀行家達がカオールにフランス本店を開設したので町は非常に繁栄した。1308-1378年に建設されたバラントゥレ橋はサン・ジャック・ドゥ・コンポステル巡礼のモニュメントの一つとしてユネスコの世界文化遺産に加えられる。カオールはロット県の県庁所在地が有りワインで有名。

コルマール

フランス語: Colmar
違う綴り:コルマール市
キーワード: , 観光地 , ワイン
関係有る記事: ストラスブール
関連サイト: http://www.ville-colmar.fr , http://www.ot-colmar.fr , http://www.alsace-passion.com/colmar-1.htm
説明:ストラスブールとミュルーズの間、アルザス・ワイン産出地方の中心に在るコルマールは823年にコルンバリウム、即ち「鳩地区」の名で最初に文献に現れる。中世にはコルマールは神聖ローマ帝国内に有るアルザス10都市同盟の一員。1687年にフランスに併合されるも1870年から1918年までドイツ領。ローシュ川沿いに絵の様な家が立ち並ぶコルマールは「小さなベニス」の愛称が有る。コルマールはオー・ラン県の県庁所在地で人口は65,000人。

サンテミリオン

フランス語: Saint-Emilion
違う綴り:サン・テミリオン, サンテミリヨン, サン・テミリヨン
キーワード: , 世界文化遺産 , ワイン
関係有る記事: ボルドー
関連サイト: http://www.saint-emilion-tourisme.com
説明:ボルドーの東20kmに位置するサンテミリオンは8世紀に聖エミリアンによって創建された小さな村ですが、ボルドーワイン産地の中心地に在りその特産酒はメドック・グラーブ・ポムロルと並ぶ最良のぶどう酒です。サン・ジャック・ドゥ・コンポステル巡礼モニュメントが散在する何世紀もたったワイン畑の風景は1999爾来ユネスコの世界文化遺産として保護されている。

シャンベリー

フランス語: Chambéry
キーワード: アルプス , ワイン , , 観光地
関係有る記事: グルノーブル , リヨン
関連サイト: http://www.mairie-chambery.fr , http://www.chambery-tourisme.com , http://alain.cerri.free.fr/index7.html
説明:ジュネーブとグルノーブルの中間・アルプス前衛山脈の中に位置し、サボア県の県庁が有るシャンベリーは1295年にサボア公国の首都に成ってから発達するも1563年に首都がトリノに移ってから衰弱。1860年のトリノ条約でサボア地方の領土権はフランスに移る。ジュネーブ・グルノーブルとリヨン・トリノ間の道路の交差点に位置するシャンベリーは重要な鉄道のハブでもある。周辺はサボアワインの特産地。人口は58500。

ソミュール

フランス語: Saumur
キーワード: ルワール地方 , , ワイン , 観光地 , 世界文化遺産
関係有る記事: アンジェ
関連サイト: http://www.ville-saumur.fr , http://www.ot-saumur.fr , http://perso.wanadoo.fr/saumur-jadis/
説明:アンジェの近くにあった昔のサン・フロラン修道院は9世紀のバイキング侵攻によって破壊されたのでブルワの伯爵が956年に新しいサン・フロラン修道院と近くにソミュールの町を建設。ソミュールは1026年にアンジェ伯フルク3世が占領するも1203年にフランス国王フィリップ・オーギュストが侵攻。ソミュールは16-17世紀にフランス新教徒ユグノー根拠地の一つとして繁栄する。ルワール川岸アンジェとトゥール間に位置するソミュール産ワインは名声を博す。人口は3万人。

ディジョン

フランス語: Dijon
違う綴り:ディジョン市
キーワード: , 観光地 , ブルゴーニュ , ワイン
関連サイト: http://www.ville-dijon.fr , http://www.ot-dijon.fr
説明:パリの南東300kmに位置するディジョンはローマ時代から存在しましたが、実際に発達するのは中世に強大なブルゴーニュ公爵領の首都に成ってからです。1477年にブルゴーニュはフランス王ルイ11世によって併合されましたが、町はワイン製造とヨーロッパの交差点に位置するため発展を続ける。1722年大学創立。ディジョンはブルゴーニュ地方の首都で人口は142,000人。公爵館の塔から市内全体を見渡せる。

ベジエ

フランス語: Béziers
違う綴り:ベジエ市
キーワード: 南仏 , , ワイン , 観光地 , 世界文化遺産
関係有る記事: キャナル・デュ・ミディ
関連サイト: http://www.ville-beziers.fr , http://www.beziers-tourisme.fr
説明:フランス南部オルブ川岸に位置するベジエは紀元前5世紀にはギリシャ人が住み、紀元前36-35年にはローマ人がバエテラエの名の植民地を建設して其のワインは既にローマに輸出されていた。ローマ帝国末期の大混乱を経て8世紀にはサラセン人が進行。1209年にベジエはカタール派の根拠地としてアルビジョア十字軍に住民が虐殺される。キャナル・デュ・ミディがオルブ川を渡る橋は世界文化遺産に登録されている。人口は8万人。

ボルドー

フランス語: Bordeaux
違う綴り:ボルド, ボルドー市
キーワード: , 世界文化遺産 , 観光地 , ワイン
関連サイト: http://www.bordeaux-tourisme.com , http://www.bordeaux.fr
説明:フランス南西ガロンヌ川沿いに位置するボルドーは紀元前3世紀にケルト人の一部族によって創建されローマ時代にはブルディガラと呼ばれた。エレオノル・デュ・ギュイェンヌが1152年に将来のイギリス王ヘンリー二世と結婚したためボルドーは1455年までイギリス領と成りその間ワインが有名に。サン・タンドレ大聖堂がサンサン・ジャック・ドゥ・コンポステル巡礼のモニュメントの一つとして1998年にユネスコの世界文化遺産に加えられる。ボルドーはアキテンヌ地方の首都で人口は224000人。

ボージョレ

フランス語: Beaujolais
違う綴り:ボージョレー, ボジョレー, ボジョレ
キーワード: ブルゴーニュ , ワイン , 観光地
関係有る記事: リヨン
関連サイト: http://www.beaujolais.net , http://www.vins-du-beaujolais.com , http://www.beaujeu.com
説明:リヨン北西・南ブルゴーニュ位置するボージョレはワイン畑で評判有る地域です。ボージョレ葡萄酒は四つのカテゴリーに分かれます。ボージョレ:クラシックなボージョレワイン(総生産量の3/4)。ボージョレ・ビラージュ:クラシックなボージョレワインだが38 の村しか其の名を冠さない(総生産量の1/4)。クリュ・ボジョレー:最良のボジョレー地酒で10か所でしか造られない。ボージョレヌーボー:ワインが熟すのを待たないで最初の11月に冷やして飲む(最初の2つのカテゴリーからの1/3)

ボーヌ救済院

フランス語: Hospices de Beaune
違う綴り:オスピス・ドゥ・ボーヌ, オスピス・ド・ボーヌ, ボーヌ養老院
キーワード: ブルゴーニュ , ワイン , 美術館 , 観光地
関係有る記事: ディジョン
関連サイト: http://www.ot-beaune.fr , http://www.hospices-de-beaune.com , http://beaune.free.fr
説明:ディジョンの南40km、ボーヌ市内に在るオスピス・ドゥ・ボーヌは1443年にブルゴーニュの大臣だったニコラ・ロランによって慈善病院として建設され、1971年に新しい病院が出来るまで患者を受け入れていた。また色彩豊かな瓦で覆われたオスピス・ドゥ・ボーヌは殆どがお布施でもらった5000程の美術品を貯蔵。毎年11月には自ら所有する60ヘクタールのワイン畑から取れる一級葡萄酒の慈善オークションを行う。

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