フランス旅行観光のオンライン辞書・事典: 町

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ルーアン

フランス語: Rouen
違う綴り:ルーアン市, ルーワン
キーワード: ノルマンディー , , 観光地
関連サイト: http://www.rouen.fr , http://www.rouentourisme.com , http://www.rouen-histoire.com
説明:パリの北西120kmに位置するルーアンは昔ロトマグスと呼ばれセーヌ川最初の橋を持つローマ帝国の町として発展。中世には最初バイキングの進入に苦しめられたが、911年に其のリーダーのロレンがノルマンディー公爵としてフランス国王の臣下となりルーアンがその首都。100年戦争中の1431年にジャンヌダルクが裁判で火刑に処せられるのもルーアンです。パリの外港としてルーアンには造船や石油化学など多くの重工業が発展。人口は108,000人。

レンヌ

フランス語: Rennes
違う綴り:レンヌ市
キーワード: , 観光地
関連サイト: http://www.ville-rennes.fr , http://www.parlement-bretagne.com
説明:ブルターニュ地方の西側に位置するレンヌはローマ帝国時代コンダテと呼ばれた。中世には首都としてブルターニュ独立に努力。1720年の大火事で町の中心に在る伝統的な家が消滅。1790年に廃止されたブルターニュ議会は今裁判所の建物として使われている。1735年創立の大学を持つレンヌは電子情報工業等ハイテック産業が盛ん。ブルターニュ地方の首都であるレーヌの人口は20万人。

ロカマドゥール

フランス語: Rocamadour
違う綴り:ロカマドール
キーワード: 世界文化遺産 , 教会 , , 観光地
関連サイト: http://www.rocamadour.com , http://www.notre-dame-de-rocamadour.com
説明:フランス南西アルズ川を望む崖に張り付く様なロカマドゥールは既に10世紀以前に聖母マリアの聖壇が有りましたが、有名に成るのは1166年にチャペルの下から遺体が発見されそれが色々奇跡を起こしたので聖アマドゥールの遺骨だと信じられる様に成ってからです。宗教戦争で色々建物が傷みましたが、ロカマドゥールはサン・ジャック・ドゥ・コンポステル巡礼のモニュメントの一つとして1998年にユネスコの世界文化遺産に加えられた。駐車場は頂上の台地に在る。

ロンス

フランス語: Lens
キーワード: , スポーツ
関連サイト: http://www.lens.fr , http://www.lens-tourisme.fr
説明:北フランスに位置するロンスはベルギーを治めるスペインとの間で17世紀まで帰属が争われたが1659年のピレネー条約でフランスへの帰趨が確定された。1842年に石炭鉱脈が発見されてから工業化される。2つの世界大戦には戦場と成り大いに破壊される。今は石炭不況に苦しんでいるがサッカーチーム「レーシング・クラブ・ドゥ・ロンス」はフランス最強のチームの一つ。2007年のラグビー・ワールドカップの会場の一つでもある。

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